当クリニックでの膣縮小手術の特徴。脂肪注入で行う縮小術には不満足な方が多いのです。

投稿日:2017/11/11 お知らせ

 

膣縮小手術とは?

膣縮小術は、出産後や骨盤底筋の衰えなどで内宮がおおきくなってしまった膣のトンネルの壁粘膜を部分的に切除したり、膣を引き締める役割をする括約筋を強く収縮させる処置を行うことによって、膣トンネルを狭くする治療です。

•パートナーに膣のゆるみを指摘された。
•パートナーがなかなか満足しない、気になる。
•男性経験が多いせいで膣が広くなっていないかと思われていないか気になる。
•入浴時に、膣の中にお湯が入りやすい。湯船から上がるとお湯がかなり漏れ出る。
•尿が漏れる。

 

膣縮小術の場合、点滴から眠るお薬、痛みを取るお薬、緊張を和らげるお薬などを注射する静脈麻酔という方法で手術を行います。手術のはじめから終わりまで完全無痛で眠ったまま終わるので、 痛みが苦手な方や緊張症の方でも安心してお受けになれます。

※画像は韓国の美容外科からいただいております。

当院の膣縮小術は、注入ではなく切開して治します。 切開する際も、簡単に膣壁の皮膚を切除縫合するだけでなく、膣を引き締める働きをする括約筋を十分に縮めることで膣を確実に狭くします。 また膣の入口付近だけではなく、奥のほう(子宮の入口付近)まで処置を施します。膣壁の皮膚も単純に切除縫合するのではなく、あえて少し残して膣壁にヒダを形成する手術法で行います。 その方が単純に切除縫合するよりも手術効果が高く、性行為の際にパートナーの満足度もアップします。

イメージするとこんな感じです。

膣口だけを狭くしても、膣トンネル全体が狭くならないと症状の改善となりません。

入り口だけ狭くしても中のトンネルが広がっているとお客様から不満足であると言われることが多かったものです。

また切開を伴う治療の説明をするとヒアルロン酸の注入や脂肪注入での治療はどうか?と聞かれることが多くあります。大手の美容外科で散々脂肪注入での膣縮小治療を行ってきましたが、結果は膣トンネルが十分に細くならないことがほとんどでして、現在はあまりオススメしなくなってしまいました。次によく俗に言われることの多い、、、肛門括約筋と膣の括約筋が同じ神経支配であるから、肛門側の括約筋側の粘膜からアプローチしての膣内腔の縮小ですが、切除面積が少なすぎることもあり、不満足な結果が多かったとやはり思います。俗説の治療はあまり効果的でなかったと本当に以前のお客様には申し訳なかったと思います。あと肛門側の内腔縮小術の最大のリスクは膣直腸瘻、つまり直腸側に穴が空き、ひどいケースだと人工肛門をへその横に作らないといけなくなるような健康被害訴訟等があることでしょう。

私どもの膣縮小術の最大のメリットはこのような健康被害などを十分に研究して、側壁から前壁、肛門側は粘膜切除のみでひだの形成で内腔の縮小を十分に得る方法としています。

入り口だけなら、トンネルはそのままなので、内宮はすべて狭くするが安全性を加味して危険は極力避ける方法です。効果は抜群ですが、ご不満な方には再治療の保証で更に狭めることも可能です。

 

さて、手術も終わって麻酔が切れると少し痛みが出る場合があります。その際には点滴から痛み止め薬を入れることも出来ます。手術後24時間はできるだけ安静にしていただきます。 手術後数日は微量の出血がありますので、ナプキンかガーゼを患部に当ててお過ごしいただきます。 日常生活や家事、事務仕事は翌日から可能です。シャワー浴は手術の翌日から可能です。バスタブに浸かる入浴は手術1週間後から可能です。

膣の中は溶ける糸で縫合するため抜糸の必要はありませんが、傷の治りを診察しますので1週間後に通院があります。

この他心配なことがあれば、いつでも無料で診察いたします。

 

最後にですが、膣内腔のヒアルロン酸による縮小治療はほとんど効果がないと思われます。

脂肪注入も多少の癒着や拘縮などが起これば縮小効果があるとされていますが、ほとんど縮小効果はありません。オススメできません。なぜか、よそのクリニックで脂肪注入で治療した方が不満足で治療の相談を受けることが多かったので、声を大にしてお伝えしたく、こんな記事にしています。是非とも、年齢を重ねるとともに増える骨盤底筋の衰えによる骨盤内臓器の下垂、その前に起こる膣トンネルの緩み症状。保険診療では病気ではないとされていますが、クオリティオブライフの改善のための治療である膣縮小治療は生活改善手術であると思います。

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