切らない目の下のくま、たるみとり

自己の再生能力を最大限引きだし、目の下の皮膚、筋肉、血管の再構築による若返り、美しい瞳をかなえる手助けをします
目の下のくまに悩んでいらっしゃる女性にお会いして「最近疲れているから」「よく眠れていないから」と耳にします。実際、目の下の悩みを持っている方は多いのですが、その目の下のくま、たるみはリラックスしても、沢山睡眠をとっても、どんなに高級な美容クリームなどを使ったとしても著しい改善をみることは難しいものです。

だからといって「美容外科で手術を受けるなんて・・・」と皆様考えるものです。効果的なマッサージや目の下の血流を良くする食べ物、サプリメント、エステ・・・勿論、解決手段には至らないものです。そういう考えをもたれる方はきっと美容外科をメスを使う、大変な思いをする場所と捉えていらっしゃることがあります。つまり、美容外科とはハイリスク、ハイリターンで整形臭が付くと思っていらっしゃるようです。

私の考える目の下の治療は決して外科手術という強い恐怖感やとんでもないところに足を踏み入れるというイメージのものではございません。16年目になる今の私の考えでは、目の下の治療は誰にでも薦めたい、自分の家族にも受けてもらいたい、世界中の目の下の悩みを持たれている方々の役に立ちたい・・・そんな治療です。
「なんで、そんなことを言えるの?」
今までの美容外科、いわば外科手術というのは手術によって、メスによって、積極的に治療者側のエゴのような変化を押し付けるものだったかもしれません。

治療する側の人間が変化を与えるっていうのは、やっぱり自分じゃない何か別のものになってしまうという後ろめたさというか、何か周りの方々からどう思われるのか不安を抱えながら治療を受けることを強要されるというか、押しつけがましいものだったのでしょう。

そこで “私の考え” では、本来人間というものは自己を回復させる能力、いわば再生する能力を兼ね備えているものです。再生する方向にアクセルを踏み、ブレーキとなっている事象を取り除けば、目的の地へとたどり着くことができるわけです。私はこの再生する能力のアクセルとブレーキを最小限の負担の中でなし終えることが出来て、もともとの自己に備わる再生しようとする皮膚の力を最大限に引き出してあげることが自分の仕事だと認識しています。つまり、最小限の負担とお悩みを持たれている方は自分の再生力を使うわけですから、整形ではないと思うのです。自分の力で治る手助けを私はするだけです。整形なんかではないと思います。
「今まで美容クリニックに何軒もカウンセリングに行きました。美容外科の権威ともいえる方から『たるみは切るしかない』『脂肪を取るとたるむ』『脂肪を取って、その下にある靭帯を剥離して骨膜に縫い付ける』『脂肪注入して皮膚を強くしないとたるみや凹凸が目立つ』と言われました」
このようなことをおっしゃるお客様は多く、もちろんその方々の目の下の悩みは深く、前出の権威のドクターに言われると一種過激な治療であっても、ハイリスク、ハイリターンだと体の負担も大きく治療の経過も辛いことがあろうとも、苦しいその治療を受けることを決断するのでしょう。綺麗になるためなら、どんな苦労も厭わないという方もいるでしょう。

けれど、本当の気持ちは不安があるでしょうし、綺麗になることが最小限の負担で出来て、周りの友達や親しいパートナーとの大切な約束やご予定に影響せず、痛みもほとんどなく、腫れもほとんどなく、顔にも傷が残らない、綺麗になったけど、誰にも何をしたのか分かられることがない。そんな夢見事のようなことを実現するために手術症例を重ねてきましたし、実際夢ではなく、現実になったと思います

つまり、自己の再生する能力を最大限発揮するアクセルとそれに対抗するブレーキをどうやったら外せるのかが分かったということです。
例えば、青いクマです。まぶたの皮膚はとても薄く、そしてその下にある眼輪筋もかなり薄いものです。そして、その眼輪筋の下にはすぐに眼窩脂肪というまぶたの裏側を圧迫している憎い脂肪がいます。

まずこの圧迫を解除、つまり、ブレーキを外します。その後、眼窩隔膜から眼輪筋内へと走る淀んだ血流を含んだ毛細血管を焼灼します。さらに眼輪筋に高周波を当てて筋肉を引き締めます。これにより、皮膚まで引き締まり、涙袋も綺麗な形に整えられます。
眼窩脂肪による圧迫は解除され、淀んだ血液が流れることのない美しい皮膚、そしてその下に引き締まった筋肉が備わります。筋肉、皮膚を良くしたのは自己の再生する能力に委ねられていますが、その能力の低い方はグロースファクターの力で能力を高めることもできました。しわやたるみもかなりグロースファクターで再生能力を高めて、解決できるようになってきました。赤いクマには毛細血管を多めに焼灼してあげることで正しい血流を得ることが出来て、美しい皮膚色が現れるようになります。
「脂肪を取ったら凹むのでは?」「皮膚が余ってたるむのでは?」
とお客様が思うのはまだいいのですが、美容外科医でもそう考える方が少なくありません。
まぶたの皮膚は本当に薄く、皮膚の下の眼輪筋もつまめてしまうほどです。ここに引き締めのレーザーを当てられたら、と思う美容皮膚科医はきっと強い出力で引き締めようとすると、まぶたの薄い皮膚はその代償つまり表皮剥離、色素沈着やケロイドを考えると積極的に治療をすることをためらいます。

エステなどでこすり過ぎのケースもくま、たるみを悪化させます。自己判断での強いこすり過ぎで色素沈着だけでなく、肝斑を生んでいることもあります。

そこで私はまぶたの裏側から強い高周波を当てたのです。もちろん、皮膚にやけどなど起こり得ません。色素沈着、ケロイドなど皆無です。してやったりです。(^_^;) 

皮膚眼輪筋の引き締めも効果的です(もとは心臓の除細動のことを考えました。体外からは200Vくらいの電圧をかけますが、開心術で心臓むき出しの時には20Vと10分の1の出力で心ペーシングが回復します。つまり、まぶたの裏側から眼輪筋に直接触れて高周波を当てているから実際には出力少なくとも効果は抜群に出るという塩梅です)。

あとは精密で丁寧な手術を心がけることと肝に銘じています。大切な血管を残し、淀んだ血液の滞留した毛細血管を鑑別し、必要最小限の焼灼をする。眼輪筋の高周波処理も素敵な下瞼カーブでアーモンドアイを作ります。できれば涙袋は綺麗に強調したいですし、黒目が大きくて美しい瞳を作り上げます。下瞼カーブが丸みを帯びるのは涙袋のところまで眼輪筋が引き締まった結果で、さらには上まぶたの開きが改善するケースも多く経験しています。

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